【一人旅】沖縄県阿嘉島で泊まった再訪確定の民宿!~富里(トゥーラトゥー)

沖縄
屋上の東屋からの景色

阿嘉島に旅行をお考えの方、どこの民宿にしようかな~と迷っていませんか?

島の宿は口コミの数が少なく判断が難しいかと思います。
旅行において多くの時間を費やす、宿、失敗したくないですよね。
そんな方におすすめなのが、料理も、ロケーションも、人も思い出に残る、富里(トゥーラトゥ)です!

年に2回沖縄に訪れるほど、沖縄が大好きな私ですが、富里では海を存分に味わうことができました。
おかげで、日々の疲れから解放され、海や食事からエネルギーを補給し、心を浄化、頭の中を整理することができました。

今回は特に魅力に感じた。ロケーション、食事をはじめ、お部屋の様子もお伝えします。
ぜひ、阿嘉島の素敵な景色と、富里のおいしい料理とロケーションで「最高だった~」と叫べる旅になりますように。

阿嘉島とは

阿嘉島とは、沖縄県の慶良間諸島に位置し、本島からもフェリーで約2時間で渡ることができます。
自然豊かな場所で、ビーチやダイビングスポットとしても人気です。

↓民宿でいただいたマップ

阿嘉島マップ
阿嘉島マップ

阿嘉島については、冬に訪れた魅力をまとめているので良かったらご覧ください!

富里とは

富里(トゥーラトゥ)とは阿嘉島にある民宿。
1泊2食付きでの宿泊を販売しています。

お部屋は2タイプで、
バストイレ付きのお部屋、もしくはバス・トイレ共同のお部屋。

私は、バス・トイレ共同のお部屋で宿泊しました。

おすすめポイント

ここからは、富里への宿泊を考えている方に是非参考にしていただきたい内容をおお届けします。

海まで徒歩1分!最高のロケーション

こういうところに住みたいんだよな、、、
建物から歩いて1分かからない、この木々を抜けた先には…

木々の先には…

私が今回1番求めていた澄んだ海が広がっています。

朝起きて、とりあえず海まで歩いたり、
砂浜に寝転んで波音を聞きながらお昼寝したり、
足だけ海に浸かって楽しんだりしました。

なんせ近いので、すぐ宿に帰って足を洗ったり、急に雨が降ってきてもすぐに戻ることもできました。海がそばにある暮らしってこういうことなんだなと体感しました。

12月だけど、足だけでも海に!

東屋で波音を聞きながらゆったり読書

1階には、共同トイレ、バス、洗濯機
2階は、食事処
そのうえの屋上に行くと、立派な東屋があります。

この景色!

パノラマ機能のフル活用

掘りごたつ式のテーブルになっており、足を延ばしながらゆったり座ることができました。
私は日中、読書、PC作業をここでしていました。民宿内のWifiも届いてました!

屋根もあり、しっかり日も避けられます。
太陽の向きによっては、日が入ってくるので座る場所を変えたりして滞在しました。

海岸に近いため、波音も聞こえてきます。
この青い景色と、心地よい波音、ぽかぽかな日差し、この空間があったからこそ私の旅は心に残る時間になったんだなと改めて実感しています。

新鮮な海の幸!宿泊者でテーブルを囲んで食事!

阿嘉島は夜、朝に営業している飲食店はほとんどないとのこと。

旅において食事は1番といってもいいくらいの醍醐味ですよね。私はそうです!笑
予想以上のおいしさ満足度とボリュームでした!

1日目の夕食:マグロの煮つけ、お刺身、小鉢、お味噌汁など

2日目の夕食:おさかなのフライ、煮物、小鉢3種、みそ汁

料理名や食材ははっきり覚えてないですが、お魚をふんだんに使った料理でした!
お釜にご飯を用意してくれているのですが、お茶碗3杯をなんとペロリっといただきました。

朝食はシンプルに、ごはん、お味噌汁、目玉焼き、おさかな、シュウマイ、みかん♪

朝・夜ボリュームたっぷり、手作りを味わうことができ心が満たされました。

食事のスタイルなんですが、朝夜と時間が決まっており準備ができたら宿の人が部屋に呼びに来てくれます。
席もあらかじめ決めて下さっており、他の宿泊者の方と一緒に食事をとりました。

1人旅に来ている人が2名と、お仕事で工事を請け負っているかたたちとお話ししながらいただきました。
程よい距離感でお互いの話をして楽しむことができました。一人旅だけど、人と関わりたいという気持ちが満たされました。

やっぱり食事は人と食べることでさらにおいしくなりますね。

食事のスペースはこんな感じでベランダとも繋がっています。

掃除や食事準備の時間以外は、テーブルの利用もさせていただきました。

ベランダの椅子に腰かけてリラックスもよし。

朝食後はスタッフの方にコーヒーをおすそ分けいただいたり、
阿嘉島の気候やクジラのお話をきいたり、ゆったりした時間を過ごしました。

かわいいカップでコーヒーをいただきました

お部屋の様子

私は、トイレ・バス共同のお部屋を選びました。

日中はほとんど外に出ているのでお部屋は特にこだわりは持っていませんでした。
部屋には、エアコン、冷蔵庫、お布団くらいかな、シンプルで充分でした^^

タオルやアメニティ類は持参する必要があるので要注意です。

12月の宿泊ということもあり、ほとんど宿泊者がおらず
共同部分も貸し切りでした。
お部屋からトイレ・シャワーまでは20”歩”くらいです。

9時半チェックアウトですが、その日の次の宿泊者がいなかったため、
船が来るお昼過ぎまでお部屋つかっていいよ~とのこと
この柔軟さが沖縄や島の暖かさだなと実感しました。

まとめ

阿嘉島の滞在に富里を選んではいかがですか?

私は必ず再訪します!

海の幸たっぷりの美味しい食事がとれる宿
安心して海を楽しむ心をもっていくだけ。
予約はお電話でした^^

皆さんの沖縄、阿嘉島滞在が心に残るものになりますように☆

高台からの海と夕日

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