「ワーホリに行く予定でVISA申請してたけど、コロナでいけなかった」
「以前ワーホリVISAを発給したけど、入国しないままだった」
「自分でVISA申請したいけど、どうしたらいいの?」
そんな方いませんか?
結論、申請したことがあっても、入国していなければ再申請が可能です!
コロナでワーホリに行けなかったけど、5年越しにリベンジでワーホリに行く私が、実際行ったVISAの申請方法や、取得までにかかった日数をお伝えします。
これから、ワーホリ準備を始める方の参考になれば幸いです。
以前ワーホリビザを申請したけど入国しなかった人!再申請はできる?
以前ワーホリビザを申請したことがある人でも、そのビザを使って入国していなければ再申請することができます。
ただ、申請に時間がかかる可能性があるとのこと。
私の場合、5年前の2020年に申請した際には翌日にはVISAが認証されていました。一度キャンセルすると、申請が通りにくくなる可能性があります。
今回はVISA取得まで32日間かかりました。
現在は、申請期間の目安がわかるガイドツールがあります。

申請日を入力すると、ビザの申請期間の目安も把握できます。
あくまで、一般的な申請期間を表しており、個人のビザの進捗具合を表しているわけではないのでご注意ください。
50%は1日以内で、90%以内は2ヶ月で程度で結果が通知されるとのことです。
以上のように、ワーホリビザで入国していなければ再申請は可能だが申請に時間がかかることもあります。
渡航スケジュールには余裕をもって計画していただくことをお勧めします。
VISA申請の手続き手順
準備するもの
VISA申請にあたって必要なものは以下のとおりです。
パスポートページの写真は、iPhoneで撮影したもので申請が通りました。
- イミアカウントのID、パスワード
- 残高証明書
- パスポートの写真
- 申請料金670$(クレジットカード決済)
申請方法
オーストラリアのワーキングホリデービザはこちらから申請が可能です。
Googleのページから検索すると、自動で日本語に翻訳してくれるので便利です。
ワーホリで英語を勉強するから、翻訳に頼りすぎるのも良くないかなと思っています。
しかし、手続き関連は不安要素が多いので翻訳に頼りながら申請しました。
実際にかかった申請期間
私の場合、ビザが降りるまで32日かかりました。
申請は、早くて1日で降りることもあります。申請の進捗状況は確認することはできませんが、申請期間の目安は開示してくれています。
私は、8月20日に申請し、9月22日に申請がおりました。32日間かかりましたが、申請期間の目安が2ヶ月なの通常の期間内でした。

出発まで2ヶ月以上は余裕を持って申請することをお勧めします。
イミアカウントを忘れた時の対処方法
最初にワーホリのビザを申請したのは5年前でした。今回申請する際には、パスワードを忘れていました。
パスワードを忘れた場合は、アカウント開設時に設定した「秘密の質問」に答えることでパスワードを知ることができました。
「好きな色は」とか「出身地は」「初めての担任の先生は」といった質問でした。
しかし、私はこの秘密の質問も忘れていました。(5年前のことなんて覚えていない…)
秘密の質問の答えも忘れてしまった場合は、オーストラリア内務省に連絡する必要があるとのこと。
しかし、私はめんどくさいと思い、新しいアカウントを作成し申請しました。
結果的には、32日で無事申請が降りました。
セカンドビザを申請する場合などは、同じアカウントでの申請が必要かと思いますのでその際はご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。私のように、コロナ時ワーホリに行くことができず、リベンジされる方も多いのではないでしょうか。
一度ビザを申請したことがあっても、入国していなければ再申請することが可能です。
ビザの承諾には時間がかかる可能性があるので、最低でも2ヶ月は余裕をもって申請が必要です。
ビザの申請は翻訳機能を使いながらだと簡単に申請が可能なので、ぜひご自身で申請して費用を抑えることをお勧めします。
なるべく費用を抑えたいけど、渡航都市や学校を選ぶのは経験がある人の力を借りたい!そんな人は、無料留学サポートのStudyInをお勧めします。
私も、保険、航空券、VISAは自分で手配しましたが、語学学校とホームステイはStudyInで申し込みました。完全手数料無料で、手配してくれるので費用を抑えたい方にもメリットばかりです。
実際申し込んだ体験談はこちらに記載しているので、よかったらご参考ください。
みなさんも充実したワーホリ生活が送れますように!
コメント