「オーストラリアにワーキングホリデーで行くけど、どの保険に入ればいいの?」
「日本の保険ほど手厚い保証はいらないので、費用を抑えたい」
「安い保険は、保障内容が心配…」
ワーホリに行く時に、保険には入ろうと思うけど、どの保険に入るか種類が多くて迷ってしまいますよね。
私もオーストラリアに行くにあたり、多数の保険を比較しました。そこで、日本の保険よりも海外の保険の方が費用が抑えられ、かつ十分な保険内容であることを知りました。
この記事では、海外保険のBupaとユニケアのどちらを選ぶべきかが明確になります。
実際にオーストラリアのワーホリに行くために保険を比較し、申し込んだ筆者が、経験をもとに海外保険のBupaとユニケアの違いを解説します。
この記事を読んで、ワーホリの保険料を安く抑えながらも、一緒に安心した保険選びをしていきましょう!
Bupaとユニケアを徹底比較!あなたに合うのはどっち?
海外保険のBupaとユニケアの違いを比較してみました。

①1年の保険料を比較すると、圧倒的にBupaが安くなっており、1年間で約65,000円になります。
ユニケアも、約120,000円で日本の保険と比較するとかなりの格安です。
②保険の申し込み単位は、1週間単位と1日単位になります。個人的にここは大差はないと思っています。
③Bupaの保証内容は、医療保険のみとなっており、ユニケアは医療保険医加え、携行品保証やアパートの損害保証等も含まれています。保証内容はかなりの差がありますが、そのため料金にも差がでています。
④対応言語は、どちらも英語になります。最近はGoogle翻訳もありWebサイトごと翻訳ができるので特に気にされなくても良いと思います。せっかくなので、英語の勉強としてとらえましょう。
⑤キャッシュレス対応はどちらも対応しておらず、医療機関を受診した場合は、一度ご自身で建て替えが必要になります。
⑥ユニケアは、海外旅行向けに作られた保険ということもあり、一時帰国した場合、その後保険期間が残っていたとしても継続することができない点は要注意です。
以上の点からBupaとユニケアの保険に向いている人は以下の通りです。
Bupaに向いている人
Bupaに向いているのはこんな人
- 保証は最低限の医療保険で良い
- 滞在期間が正確にわかっていない
- 一時帰国する可能性がある
ユニケアに向いている人
ユニケアに向いているのはこんな人
- 安く済ませたいけど携行品保証もつけたい
- 滞在期間が正確にわかっている
- 一時帰国の予定はない
私がBupaを選んだ理由
私はBupaを選びました。
1番の理由は、結婚式や身内の不幸で一時帰国の可能性が大いにあるからです。
携行品保証や、アパートの損害保証等ついていれば安心という気持ちはありましたが、事象が生じる可能性は低いと判断しました。
Bupaを選ぶことで、費用を抑え最低限の保障で渡航することができました。
こちらからリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。
Bupaの実際の申し込み手順はこちらの記事に記載しているので、よかったら参考にしてください!
まとめ
今回は現地保険の、Bupaとユニケアを比較しました。
この記事では、費用を抑えつつ最低限の保証を求める方にはBupa
一時帰国の予定はなく、携行品保証もつけたい方にはユニケアをお勧めしました。
ぜひご参考にしていただき、費用を抑えつつもしっかり保険に入り、ワーホリを楽しんでください。
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私も、保険、航空券、VISAは自分で手配しましたが、語学学校とホームステイはStudyInで申し込みました。完全手数料無料で、手配してくれるので費用を抑えたい方にもメリットばかりです。
実際申し込んだ体験談はこちらに記載しているので、よかったらご参考ください。
みなさんも充実したワーホリ生活が送れますように。
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